平井デジタル相、新設デジタル庁は「とてつもない権限」とスタートアップ精神で、まずIT基本法改正【AI/SUM & TRAN/SUM with CEATEC 2020】
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注目のコメント
提案1
次の国会で実現してほしい制度
・役所からハンコとFAXをなくす。
・役所のITシステムを統合する。
;役所の会議は全てオンライン優先とする。
・役所の全手続にマイナンバーを紐つける。重要インフラも連動させる。
・役所は上記対応がムリな場合の理由を説明する責任を負う。
提案2
その次の国会で実現してほしい制度
・学校からハンコとFAXをなくす。
・学校のシステムをクラウド統合する。
・教科書はデジタルも正規とし無償化する。
・授業はオンラインも正規とし、双方への教員配置などの規制をなくす。
・全ての学校データを共有し民間利用する措置を講ずる。「UI/UXは重要だ。「もし高齢者や障害者にとって使い勝手が悪いなら、それは開発した方が悪い」というぐらいの覚悟で進めていかないといけない。」
素晴らしいですね!
ほんとにそうで、デザイン(利用者目線)こそ、本来行政に必要で、いま決定的に欠けてるものだと思います。平井さんと河野さんでスピード感を持って変えていこうとしているのは感じるし、その2名に任せた菅さんにも思いがあるのでしょう。
めちゃくちゃ期待してるし、中央だけでなく、地方にも必ず浸透させる思いでやって欲しい。
超各論になるけど、いま僕がいる自治体では、水道料金払うのにカード払いは使えないし、コンビニ払いに対応したのもここ1年。口座振替も、メガバンクとゆうちょ、地元金融機関のみだ。
だから、コンビニ対応前は、役場にわざわざ払いに行っていた。まさか2020年代に現金持って水道代払いに行くことになるとは思わなかったよ。
採用するなかで、都会から来る人は「まさかネット回線が無い」なんて思わないけど、光回線が届いていないところもまだまだある。助成事業でこの数年でだいぶ改善するっぽいから、そこは期待してる。
テクノロジーは、正しく使えば地方のほうが享受できるものは間違いなく大きい。
デジタル・ニッポンの資料も読んだけど、誰も取り残さないDXをうたうのであれば高齢化率の高い地方ほどその恩恵は大きく、”地方創生”を可能にするベースのインフラになりえるものだと捉えている。