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トヨタはなぜ見抜けないのか リコール必至の座席ベルト品質不正

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    有料記事なので読めてませんが。
    どの部分の品質不正だったんでしょうね。

    ベルトそのものは単純に強度と伸縮性なんですけど、バックルやリールの部分の品質確認は非常に難しい。

    例えばリールの部分は事故時など一定以上の速度で引っ張られたらロックがかかり、巻き取るプリテンショナーがある。
    その後ベルト拘束による身体損傷を防ぐ為に一定量緩めるフォースリミッターがある。

    この動作を確認するのは容易じゃない。

    納入単価の安い部品で全数検査なんてできない。
    サンプル品での検査と、後は製造元の記録を信じるしかない。

    検査やトレーサビリティに人間が介在しないシステムじゃ無いと、難しいですよね。


  • 久留米工業高等専門学校 専攻科生

    検査をすればいいと断言もできないのではないでしょうか?

    検査もできる検査とできない検査があります。

    例えば、合金の配合や組成などは簡単にはできません。ですから、ミルシートと呼ばれる検査を依頼するなどします。
    (たまに、不正があるのですが、(アルミなど…))


    全部を読めないので、断言は難しいですが、トヨタを解像度が低い状態で、批判するのは、よくないのではと思います


  • 日系老舗コンサルティングファーム シニアコンサルタント

    記事後半が有料で読めないが、部品メーカーの偽装を販売会社が発見するのは困難、は同意。また、製品品質を受け入れ検査で追証するのは偽装がなければ問題ない製品への対応としては筋が悪いため、プロセスを量産前に確認するのも同意。品質保証体系図は審査組織の独立性と技術的指摘ができるプロセスがあるか、がポイントだろう。
    個人的には、ゲートレビューと問題発見・技術的検討をオープンに行うDRの仕組みが必要と考えて、仕組みの構築を支援していることが多い。具体的にはチャンピオンデータで顧客とやりとりし過ぎてないか、は内部的な牽制かけていく必要があるだろう。


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