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LCCジップエア、コロナ禍で採用拡大へ…航空業界で異例の経営判断

読売新聞
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  • この逆張りはびっくり。貨物需要増えているのは海外出張できない恩恵が大きいかな。


注目のコメント

  • 公益財団法人 日本交通公社 観光研究部 主任研究員

    背景は以下かと。
    ①航空機は旅客便と貨物便があり、コロナ禍で国際線の旅客は激減しているものの、貨物はむしろ伸びている
    ②LCCのジップエアとは対になるFSC(フルサービスキャリア)も貨物輸送の担い手だが、旅客需要の激減+そもそも高コスト体質のため、経営自体が厳しく、飛ばせる状況にいない
    ③FSCの減便のため、貨物輸送については、需要>供給が起こり、貨物輸送単価が上がっている
    ④LCCのジップエアはJALの傘下で財務的に安定していること、また、LCCなのでオペレーションコストが安く、かつ貨物輸送の単価上昇もあり、貨物での収益化ができており、この需要に対応できている
    ⑤航空業界はコロナまでLCC台頭で、市場は急成長していたこともあり、パイロットは不足していた

    いずれにしても、他の航空会社が苦しく、雇用自体が厳しい中、その雇用も守る意味では、意義深いですね。


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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    いつの時代でも、逆張りというのは考えるべき戦略のひとつ。

    航空業界の人々のことを考えても、上手くマッチングすると良いですね。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    もちろん素晴らしい取り組みなんですが、ジップエアって使用機材がボーイング787-8型機2機しかなく、来年度導入予定の機材も787を2機とのこと。

    なので、逆張りの採用拡大、ジェットスターから解雇された人を受け入れるといっても受け皿は小さいような気がしています。

    さらに、ジェットスター・ジャパンの使用機材はエアバスなので、パイロットはジップエアのボーイング787を操ることができません。

    続報が気になります。


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