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知識の詰め込みによる固定観念で、観察力を失わないようにする。

よく観察したり、感じたりする前に、こういうものだという知識で決めつけてしまう。多くの大人が陥ることですね。

幼児は2匹の猿の写真を見せられると、それぞれの猿を識別することができます。しかし、大人は識別できません。

「2匹の猿だ」と考えて、思考停止する大人。先入観を持たず、好奇心をふくらませて観る幼児。

思考停止しないで、素直な感性で観て感じ、知覚力を磨きましょう。
なかなか面白い記事でした。
「感じ方」を磨くと、「学び方」も磨かれる。
確かにここは共感。

いくら興味ないことを勉強しても身につきませんからね。
逆に興味あることや、好きなことなら不思議といくらでも覚えることができます。

感じ方は人によって全然違いますが、感度が高い人の方が得ているものが多いと言えそうですね。
読書は結局他人の学びなので、自分で得た経験からの学びとは比較にならない。何か問題意識や課題を感じて新たな視点を求めて読むのはいいけど、読むこと自体が趣味になっている人は要注意だと思う。
こういうことをわざわざ難しくとらえ直す必要はないと感じます。百聞は一見にしかず。習うより慣れろ。から入って、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。を目指す。ってことだと考えています。