今秋のインフルエンザ報告低水準 予防定着、受診控え影響か

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年10月22日

  今秋の報告が低水準だからといって、「今シーズン」が低水準と決まったわけではありません。例年感染流行は冬の間続き、ピークは年によって変動します。
  
  合言葉は、”Hope for the best, prepare for the worst.”です。
  
  今シーズン低水準が続くことを願っていますが、準備は怠らないようにしましょう。基本的に予防法はコロナウイルスとインフルエンザで違いはありませんし、インフルエンザに対し追加でできることは予防接種です。まだ低水準なのですから焦る必要はありません。手に入る時に接種をお願いします。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年10月21日

  一方で、インフルエンザの予防接種はどこも予約いっぱいでとれない。自分の周りだけかもしれませんが。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2020年10月22日

  あれ、私の記憶違いだったのですね。
  てっきり感染力は新型コロナの方が強いと思っていました。
  ↓
  インフルエンザの感染力は新型コロナよりも強いとされ、専門家は「持病のある人などは油断せずに早めの受診を」