グループウェアでは国内シェアトップ。クラウド分野への重点投資を継続。中国、米国に続き東南アジアやオーストラリアにも販売網を構築するなど海外展開を加速。
時価総額
926 億円
業績
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円
業績
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2020年7月2日
放送 サイボウズ 社長 青野 慶久 (あおの よしひさ)氏
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おそらく、テレワークをどうしても導入できない、しにくい省庁や部署というのはあると思います。機密情報や治安情報を扱うことが多い部署や、情報の流出が多大なる問題を生みかねない規制官庁系は、一部の部署を除いて、むしろ、テレワークをすべきではない、というところもあると思います。長時間労働や週末出勤をなくして、週5日出勤でも、十分に健康を維持できるような方向にしていくこともすすすめていく必要があると考えられます。
また、テレワークを導入した場合、もともと長時間労働になりがちであることに加えて、公務というものはやろうとすると範囲が無限大にもなり兼ねないので、自宅で働きづめというリスクもあります。そのような状況に直面した場合、人事課に通報できるシステムなどの充実化も必要と思われます。
出勤をしていれば長時間労働をしていたとしても、「そろそろ帰った方がいいんじゃないか」、「最近働き過ぎでは」、「兎に角、月1日は休暇は取りなさい」など上司や同僚が直接言いやすい環境でもあります。自宅だと、こうした周囲からの抑止が働きにくいという点も、労務のリスクとして考慮すべき点と思われます。
ポイントは、緊急の場合はテレワーク、という提言であって、前提として、定時で仕事が終えられるようにする、ということですよね。
何よりも、何が公務員の仕事を激務にしているのか、そこが明らかになって、具体的に改善する必要があります。かなり厄介な適応課題だらけだと思いますが、公務員の方々のお仕事は、国・自治体の基盤ですので、着実に歩を進めていただきたいと思います。
課長補佐クラスの人が年収を労働時間で割ると、時給1800円にしかならないそうです。
諸悪の根源は国会答弁の作成でしょう。
テレビカメラの前で目立ちがる議員が、質問書でわざと意地悪をするとも聞いています。
「臭いところは元から絶たなきゃダメ」なので、国会審議を改革するのが先決でしょう。
国家公務員も仕事場にいれば良い時代ではないと思います。
周りからの圧力により無理やり流れをつくるのはどうなんでしょうか。
その過程でデジタル化を促進出来ると思いますし、無駄な業務の棚卸しも出来ると思うので、その意味でも是非テレワークが出来るようになるとよいですね。
公務員や大臣がプログラミングできなくてもいいけど、当たり前に先進的なITとかサービスを使いこなして理解して、効率的な仕事が何なのかの価値観ぐらいは持っておいて欲しい。