日本マイクロソフトとFRONTEO、高齢化社会での医療DXを目指し協業を開始
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注目のコメント
素敵ですね。
認知症に関する専門的なスケールによる診断ではなく、「ごく自然な会話を通じて認知症の診断をサポート」「潜在的な認知症患者を早期に発見」
認知症専門医や外来にかかるのは、基本的に本人や周りが「あれっ?なんかおかしい?かな?」と思うことが積み重なってようやく通院に至るわけです。ですから、この「あれ?」というのは日常会話や日常生活の中でしか気づき得ない。
そこをAIとの自然な会話などから気づきにつなげてくれるというのは良いですね。AIも自然な会話の学習になるし、意外に高齢者の話し相手としてAIもバカにできなくなってきていると思います。いやむしろかなりポテンシャルがあると。