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弊社も水族館・博物館のDX化支援を実施していますが、まだまだ観光業界はナログな産業であり変革余地が多分にあるとおもっています。

田舎の小規模施設に行くと自慢げに、車のナンバープレートで未だに来訪エリアを把握されていたりしますし、予約者の管理を紙でしているケースも少なくありません。

コロナで人数制限が求められる中で、ディズニーランドを中心に実名制かつ事前予約が広まり、EC化率(事前にインターネットで予約する率)が広がっていることは間違いありませんが、それ以外の便益・価値がないとコロナ収束後にまた元通りに戻ってしまいます。

そこで必要なのがDX推進で、しっかりと顧客データを管理したり、時間帯別に性年代や居住地を理解し、リピート施策を展開する。他産業で実施されていることが求められてくると思います。

窓口のお姉さんや券売機で購入して、行列に並ぶ時代の終焉の一歩に入りつつ有るとおもっています。IT活用による観光地のインテリジェント化は、喫緊の課題だと感じています。
田中信彦さんの記事。おもろいです。
にしても、入場客を75パーセントに制限してこの混雑。100パーセントだとどうなるのん?


例えば中国有数の名山として知られる安徽省の黄山では、2018年秋の連休中19万人が訪れ、急峻な断崖に細い石段が続く登山道は「300メートル進むのに1時間半」(新聞報道)という状況に。危険を感じた地元政府は午前11時の段階で入山停止の措置を取った。また中国の誇る世界遺産の一つ、秦の兵馬俑(陝西省西安市)は、同連休6日間で52万6000人、最も多い日には13万2000人という過去最多の入場者があり、場内はほとんど身動きが取れず、「人の頭しか見えない」状況になった。
社会環境と管理体制による中国特有の新しい観光地マネジメントですが、大変参考になります!

日本でも、コロナ時代の社会変容により、希少価値がある観光スポット、サステナブルに守らねばならない自然環境スポットなどでは、今後同様な取り組みが地域レベル、事業者レベルで開始されるのではと思います。

後は、管理される側(旅行者)に、インテリジェント化の意義と便益を丁寧に説明し、理解いただくことでしょうか。

蛇足ですが、個人的には、国慶節と中秋節が重なったとは言え、たったの8日間で日本国内の観光消費額の1/3を稼ぎ出す中国のポテンシャルに改めて、畏怖を感じましたが、、、