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日本化学会 「化学の日」を含む化学週間イベントを実施 – 日刊ケミカルニュース

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  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    もともとあまり目立たない記念日とはいえ、実験教室等が中止になるのは寂しいですね。

    身近な光るもの、ですか。蛍光を生じるものを探す遊びでしょうか。
    それも楽しいのですが、個人的にはもっと積極的に光らせる実験を推したい。
    サイリューム(ケミカルライト)販売で有名なルミカ社が、化学発光の実験キットを色々売っていまして、触ったことがあるんですがちょっとびっくりするくらい光ります。正直楽しいです。
    前にちょろっと試してみた時は、隣の部署の人が「それなに?(゚∀゚)」とわざわざ見に来ました。そのくらい光る。
    蛍光色素の種類で決まるRGB各色の発光液を混ぜれば白色に光る液体ができて、光の三原色も勉強できるすぐれもの。
    http://focus.lumica.co.jp/lumikit-rgb/

    これをちびっ子たちの前でやると凄い人気者になれますので、ご予定のある先生がいらしたらぜひご検討ください。
    というか僕が先生やりたい。人気者になりたい。

    などと言いつつ、僕個人では特に化学の日に関連してやることはないので、心静かに6.02×10^23個の大豆でも食べて過ごすことにします。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    アボガドロ定数(Avogadro constant)が、およそ6.02 x 10^23 であることが、10月23日が「化学の日」となった由来らしいです。

    日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会の共同提案団体が2013年に制定したとのこと。

    元は、米国のMaurice Oehlerという高校教師が1991年にNMDF(米国モルの日財団)なるものを立ち上げたのが始まりで、後に米国化学会(ACS)が主催する「化学週間」がタイアップするようになった模様。(正確には午前6:02と午後6:02にお祝いするらしい)

    今年も関連イベントはあるようですが、日本化学会の「化学の日」の頁をみると、

    http://www.chemistry.or.jp/kagakunohi/

    2018年以降は若干忘れられているような印象も持ってしまうのですが、大丈夫でしょうか。

    なんとなくですが、「モルの日」ならともかく、10月23日を「化学の日」にしてしまうのもなんだかなという気もします。まあ、ミクロとマクロをつなぐ数字ではあるので、重要な桁数ではあるのですが、、、。

    2019年5月20日から、SI単位系の「キログラム」が再定義され、従来の「キログラム原器」を用いた方式から、プランク定数hをベースにしたものに変わりました。つまり、有名なアインシュタインのE=mc^2と、光子のエネルギーのE=hν(vは周波数)を使い、1kgはν=c^2/h の光子エネルギーに等価な質量と定義されたわけです。(光速度cは既に定数)

    「キログラム」の定義、変更を決定 「アンペア」なども
    https://newspicks.com/news/3467897

    元々、再定義にはこのプランク定数を使うものとアボガドロ数を使うものと2つの方式で争いがありました。

    「キログラムの再定義」に役立つ新測定をアメリカ国立標準技術研究所が発表
    https://newspicks.com/news/2345686/

    アボガドロ数方式に決まっていたら、「化学の日」ももっと盛り上がったかも知れませんね。


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