「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない
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注目のコメント
巷で言われている理由に根拠がないが、やってみると結果的に気づきやすいのであれば、それは一つの根拠だし、さらにそれを説明する理由が見つかっていないだけという可能性もある。
間違い探しはパターン認識なので、普段見慣れているものに対する差異や違和感から気づくもの。
画面内だと、物理的にはずっと同じ画面をみていることになるので違いに気づきにくいということはあると思う。
画面内のファイルを、どこまで実在として錯覚している(没入しているか)による。
pdfにすると見つかるという理由も、より実物に近いイメージが持てるからだろう。
船の制御システムを全てタッチパネルにすると、操作を誤る確立が高まるので、物理的な操作を一定程度残すように仕様変更の動きがあるのも、そうした人間の認知からくる問題。どこかの大学なり研究機関でランダム化比較試験してそうなものだけど・・・(あとで調べてみるか)
個人的な経験からは、紙のほうが気づきやすいです。理由は記事にもあるように単純に頭が切り替わるからかもしれない。
バニラアイスを買った時にだけエンジンがかからなかった問題もありましたが、全然意外な理由かもしれないですね。
https://gigazine.net/news/20200511-vanilla-ice-allergic-car/ディスプレイより紙の方が広く使える
Kindleなどの読書用デバイスなどを除き、ディスプレイは透過光、紙は反射光で人間は反射のほうが自然で見やすい(https://alaki.co.jp/blog/?p=1174)
紙に対するペンという操作性の違い
等、理由があった気がするのですが、事実ではない?
一旦、N=1の情報ですが、私は紙の方がやっぱりチェックしやすいです。