高級タワマンを買ったけど「ヤバすぎる管理組合」のせいで「地獄」を味わった人たち
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副業が「コミュニティ」関連なので、複数年にわたり、いくつかのコミュニティ団体の監事(監査役)を引き受けています。監事の立場からすると、やはり費消事故だけは発生させないよう、日頃から相当気を遣います。
管理組合に関しても、マンションの管理組合や戸建住宅団地の管理組合の監事を引き受けている経験からすれば、区分所有法が性善説だからというよりも、町内自治会や福祉系の団体と同じく結局は「内部管理態勢」がしっかりしているか否かなのです。特に、法人化されていない任意団体の組合では、会計のことすら未経験の人たちの輪番制で回しているケースがありますから、通帳と印鑑の管理ですら定期的にチェックしないと曖昧になってしまいがちです。管理会社が会計業務を代行している組合も、チェックする立場の役員が簿記の知識すらないのでは、不審な点など見抜けるわけがないのは想像できるでしょう。
最低限、会計のことをわかっている人がチェックすること。いなければ、外部から監査機能を導入するぐらいの対策はとっておいたほうがいいと思います。タワマンクラスの区分所有者の人数がいれば,まとめることも難しければ,悪いことをする人間が出るのも確率的に高くなる.
人口減少により,わざわざそこに住む必要がなければ,マンションの資産価値が上がっても,実売価格は下がって売れることはなく,管理費滞納も増え,管理費や修繕積立金の不足が出て,マンション運営自体が成立しない.
コロナ前に売り抜けた人勝ちのようなところを感じる.管理組合の運営の妥当性は勉強不足でよく分からない。悪事があるわけが無い、起こらないでほしいという感じで本当に性善説。法律でも性善説で実態としては悪事働き放題というのは知らなかった。役員でなくても損したくなければマンション運営の勉強は必要なのだ感じた。