【解説付き】マッキンゼーやボストンコンサルティングなど、有名外資戦略コンサルが作成した資料まとめ | SKETラボ!-資料作成を、科学する。-
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注目のコメント
新卒コンサル卒業生が事業会社に移って最初に学ぶのはコンサル時代のノリで綿密な資料を作っても、そんな細かい内容は誰も読んでくれないという事と、資料作るよりも口頭で説明したり板書した方が手っ取り早いって事じゃないでしょうか。
ここに挙げられているのは如何にスキのないロジックとファクトでストーリーを構築するかというコンサルティング業務の命題に特化された資料であって、シチュエーションによって最適な資料のお作法はそりゃ異なりますわ。これらは不特定多数向けのセミナー資料かプレゼンの補助資料か参考資料集などの例外的アウトプットで、ややミスリードかもしれません。
公表資料を探すとこうなるのかもしれないですが、固有のクライアント向けにはもう少し目に優しく、フォーマットも揃えると思う。(海外ではよくわかりませんが。。)
クライアント向けの固有のドキュメントのフォーマットに近いのは、官庁クライアントで公表義務のあるこの辺のイメージかも。以下リンクはマッキンゼーとカーニー。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shigen_nenryo/sekiyu_gas/pdf/001_04_00.pdf
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2014fy/E004157.pdf