11人の県知事が演じる「アナと雪の女王」がありのまますぎて元気が出る
ねとらぼ
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この企画、大変評判が良いようなので、敢えて反論しておきたい。政治家は演技しちゃいけないーー小泉元総理の言葉だ。重い言葉だと思う。つまり、演技とはウソのこと。政治家が楽しそうに演技するのは、好きになれない。知事には、もっと本業で成果を出してもらいたい。
注目のコメント
こういうの、好き。伝わってナンボ、興味を持ってもらってナンボ。「馬鹿らしい」と見る人もいるかもしれないけど、「何でもやれることはやる」というバイタリティを自分は尊敬するし、少なくとも冷めた目で見るより、問題解決に少しはつながるかもしれない(実際、今奥さんと笑いながら見て、楽しい時間過ごせたし、子育て世帯にこういう時間って重要)。
でも、一個だけ気になったのは、女性知事がいないということ。議会での発言もあるが、結構地方自治体の権限で、子供への補助内容も変わる。男性が分かりえないとは言わないが、女性がもっと入ることで、より意見が反映されると思う。選挙は義務というより、自身の選択。もっと投票率を上げて、自分を楽にする政治家を当選させていくべき。めちゃくちゃ素敵やん。広島県の湯崎知事、三重県の鈴木知事は批判覚悟で自ら育児休暇を取って、子育て支援を推進してる素敵な首長さん。
マジメなPRだけじゃなく、こういう肩の力を抜いたPRも大切だよね。子育て同盟、応援してます。