ゲーム障害の定義は「社会生活に問題が生じる」かどうか。規制条例問題で見えづらくなった「臨床のリアル」を聞く
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注目のコメント
議論百出の「ゲーム依存/ゲーム障害問題」について、「ゲームは悪か」という問題の本質とはちょっとズレた議論ばかりになっている印象もあり、「そもそもゲーム依存とは何か」というテーマで久里浜医療センターの三原聡子さんのインタビューを掲載します。「ゲーム規制おかしくね?」という人にこそ読んでほしいです。
もちろん個人的には香川県の条例は内容もプロセスもおかしいとは思うし、話を聞けば聞くほどゲームそのものは「ただのきっかけ」以上のものではないと思う。とはいえ現実に社会生活に問題をきたしてしまう、特に若者が少なからずいる以上、酒やドラッグ同様、依存症治療は充実させてほしい。