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ソニー、2022年に人工衛星打ち上げへ 誰でも使えるカメラ搭載

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これいいですね!楽しいし、ソニーのカメラの素晴らしい広報になる。

    この手のアイデア、もっと早く出てきても良かったのでしょうが、ネックは衛星の可視時間です。仮に地上局が日本に一箇所で、衛星が太陽同期軌道だったら、その衛星とリアルタイムで交信できる時間は1日に30分程度です。そこで地上局をたくさん利用するわけですが、どうしても太平洋のど真ん中上空だと交信できません。地球の表面積の75%は海。南極とか砂漠とか紛争地帯とかヒマラヤとか、地上局を設置できない場所もいっぱいある。どれだけ逆立ちして頑張っても、可視時間は一日の半分にもならないと思う。

    以前から、打ち上げサービスの次にでかくなる事業は宇宙インフラだと何度も言ってきました。通信インフラが重要なのはこのためです。インフォステラやAWS Ground Stationですね。どこが生き残るかは知りませんが、確実にこの分野はでかくなります。

    さて問題です、国際宇宙ステーション(ISS)とは24時間リアルタイム接続できます。太平洋の上でも宇宙飛行士と中継が繋がります。なぜでしょう?


    チッチッチッ(時計の音)


    チッチッチッ


    チッチッチッ


    チッチッチッ


    チッチッチッ


    チッチッチッ


    時間で〜す。正解は・・・・静止軌道上の中継衛星を使っているからです。TRDSSというNASAの衛星群で、静止軌道で10機ほどのコンステレーションを組んでいます。ISSからまず静止軌道を経由し地上の基地局と交信。これで地球低軌道のどこにいても交信できます。NASAの他に軍も使っているみたいです。

    間違いなくTRDSSみたいなサービスは民間にも需要があります。必ずこれをやる企業が現れるでしょう。問題は初期投資。静止軌道に複数の衛星を打ち上げる必要があります。でも一度に打ち上げられます。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    こうやっていろんな業種が宇宙に参入してくるのはとても良い。多様性がさらに産業を活性化させるだけでなく、これまで思いもつかなかった使い方や機能が出てくるかもしれない。楽しみだ。


  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    8月に発表されていたもので、テニスセンサーなどをリードしてきた中西さんがやっているのですね。軍事目的でも、監視でもなく、エンターテインメントと書いてあり、ソニーの強みのイメージセンサーを使っていて、ソニーらしく、夢がありますね。


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