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ソニーがアップルのHMDにディスプレー供給。新たな収益の柱に

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  • ソニーっぽくはないですがお金にはなりそうですね


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  • ジーニアス株式会社 President/Founder

    パイオニアあたりもこういったサプライヤーとして生存する戦略が持てれば、現在の結果は変わったと思うが、謎にプライドが高い民族が多く、現実を受け止められなかったと聞く。必ずしも最終製品を売らなくても良い、という経営判断できるのはしぶとさを生むよね。


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    素晴らしいですね。
    アップルが作るHMDにも期待したいです。
    それでもソニーのビジネスとしては、部品売りは
    面白く無いですね。次の一手を期待しています。


  • 製造業 Marketing Manager

    供給とは大きく出ましたね、まだ発売も発表もされてない製品なのに。台湾なんかではこの手の記事は多いですが…。
    観測気球かな?

    さて、HMDとはhead mount display であり、ソニーは自社のPS VRでは製品設計こそしているが、ディスプレイについてはスマホでも使われるプラスチック有機ELを購入してEMSで組み立てる。

    ソニー自身は過去にはディスプレイ技術を持っており古くはテレビ用トリニトロン、その後はテレビ向け液晶合弁を三星と組んだり、スマホ用ディスプレイを手掛けたりしていたが、いずれも売却ないしは合弁解消していた。ソニー自身は有機ELでは過去にTVを発売したこともあったが、大赤字だったようでその後ひっそり撤退。今は放送機器用などプロ向けディスプレイを手掛けるのみだった。

    HMD向けではないが、ソニーは昔から高温ポリシリコン液晶ディスプレイなどのシリコン基板にディスプレイを作る技術を自社カメラのEVF(ビューファインダー)向けに手掛けており、また、最近もいくつかのスタートアップなどのゴーグルやらグラスデバイスに自社のこうしたマイクロディスプレイを販売してきたことがプレスリリースされてきた。これらの技術は有機ELも含めJDIには渡らなかった。(ここが痛烈な皮肉ですが)
    この手のディスプレイはシリコン基板にマスクを何十枚も重ねられ、非常に高精細な画質を実現できるのが特徴であり、近年VR向けで期待が高まっている。
    気になるのは投資スキームだろうか。初期こそ良いだろうが数が増えれば対応出来るだけの投資が必要になる。


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