東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について : 富士通

コメント

注目のコメント

• 岩原 盛一

  フリーランス ディレクター

  ・2020年10月20日

  #arrowhead #東京証券取引所 #障害 #富士通
  責任を認めているところはすごいですね。
  特定条件下の設定によっては自動切り替えが効かない仕様。それがマニュアルにも記載されてないというのは、仕様というよりも未知のバグであったという気もしますが。
  
  > 他の開発・製造メーカーから供給された当社ブランドの製品（OEM製品）です。その出荷品質の責任は当社にあります。
• 土屋 博紀

  NEC 事業開発

  ・2020年10月20日

  NetAppからのOEMのストレージとなこと。自社SEだと把握しきれないことも多そう。マニュアルとかサポートとか全く別ラインになっていそうだし。
  インフラ系でもドライバーやファームあげるのに試験各種必要だし、そのためのバックアップとか、かなり工数と神経すりへらしているとおもいます。エンジニアの方に尊敬してます！
• 島崎 里史

  日系老舗コンサルティングファーム シニアコンサルタント

  ・2020年10月20日

  品質に関わらず、責任ある業務を遂行している全ての人が自分ごととして読む価値のある文章。「オペレーティングシステムのバージョンアップにより製品仕様が変更された際に、マニュアルの記載が変更されていなかったことによる」会社を沈めかねないミスはこんなところで起きるものだ。知っているが、時折忘れてしまう。