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理想を定めて選択肢を絞り込み、それを邪魔するものを排除するのは、とてもコーチング的な考え方で合理的。
理想を明らかにしてそれに合理的に向かうのが難しい人・望まない人にとっては、いろんなものに囲まれて気を乱されながら暮らすのも「楽」な生き方のひとつだとも思うけれど、スッキリすることで視野が広がる人の方が多いだろうなと。
個人的になるほど、そうだよなと思ったのは、本心では答えがきっと出ています。「本当は捨てたい」「本当はやっぱり残したい」という点。執着や不安が本当にしたいことを阻んでいるのはその通りだなあと感じました。
特集1日目は家の中の整理。リモートワークが定着し、働く環境が大きく変わった。散らかった家の中に急ごしらえの「仕事場」をつくり、ストレスを感じながら仕事を続けている人も多いだろう。そこで、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんに、「こんまりメソッド」を授けてもらう。
いまや「世界のこんまりさん」に、ロサンゼルスの自宅とZoomをつないでインタビューを敢行した。ときめく働き方・生き方を手に入れる「こんまりメソッド」で家の中だけでなく、時間、仕事、人生を整理しよう。「片づけは、片づけ自体が目的なのではない。片づけたあとに『本当の人生』が始まる」。その真意とは?
Index
☑️ 家全体のすべてのモノを見直す
☑️ 片づけ前にすること
☑️ こんまり流「仕事の片づけ法」
☑️ 取捨選択の基準は「ときめき」
☑️ 「モノ別」に片づける
☑️ 「正しい順番」で片づける
☑️ 一気に、期限を区切って、やりとげる
☑️ 「ときめかないけれど、捨てられないモノ」はどうするか?
☑️ モノの定位置を決めて、「あるべき場所」に収納する
☑️ 片づけたあとに「本当の人生」が始まる
記事を読むと片付けって、プロジェクトですね。ここに子供たちが入り込み、計画通りに進まない片付けを妨げる要素が多々入るわけですが、それもプロジェクトでのあるあるです。
心が豊かであると、またゆとりがうまれると、また仕事もうまくいくので、片付けメソッドに入れ込み、理想のリモートワークに向かいたいですね。
ぐちゃぐちゃの状態のメールボックスや、ローカルディスク、クラウドストレージなどに頭を悩ませている人も多いのでは?
本はもちろん、Netflixも観て、ずっと注目しています。
極端で、際立った独自性があること、そして、ある種のスピリチュアルさがあるというのは、大ヒットの要素といえるかもしれません。
独自性の際立つお二人の対談。
「こんまりメソッド」と「パワーウィッシュ」の関係
https://mi-mollet.com/articles/-/26199
アルバムも同様。結構重く場所をとります。これもデジタル保存にしています。
本はいらないものを売ろうと思って値段を調べると愕然。高かった本でもほとんど数円とか数十円にしかなりません。頭の中に残っているかは別ですが、もう読まないだろうといういうものは割り切って捨てました。
おかげでスッキリした生活がおくれるようになっています。
・どんな暮らしがしたいのか(ビジョン)
・現状把握〜タスク化(現状分析×戦略×経営配分)
・取捨選択の基準はときめき(戦略の指針)
・正しい順番で片づける(戦術)
・一気に期限を区切って片づける(目標設定)
普段の仕事や業務的な視点で考えも、非常に理にかなったお手本のようなメソッドで普遍的です。
個人的には判断基準の「ときめき」は、仕事でもプライベートでもモチベーション(原動力)につながる要素で、めちゃくちゃ腑に落ちます。
"シンプル"は削ぎ落として残る美しさであるが、"無"はそもそも「無い」ことによって、他のモノ・思考を際立たせる力がある。そして"無"はきわめて日本的なものです。
ときめかないものは全て無くして余白を作るのは、まさに"無"ですし、日本的。余白があることで、そこに無いものにも思考が及びますから、人生が変わるというのもよくわかります。