自民石崎徹議員を略式起訴 暴行罪で―新潟区検

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2020年10月19日

  罰金刑とはいえ刑事処分を受けた事実は重いです。自民党は石崎氏をはじめ不祥事続く魔の3回生に対して甘い処分しかしていません。反省すべきです。石崎氏は暴行事件発覚後もほとんど説明らしい説明もせず逃げ回ったといわれでも仕方のない情けない態度でした。事実かどうかは分かりませんが、買春持ちかけ疑惑も週刊誌に報じられています。裁判所に罪は認めながら、有権者に何の説明をしないというのは議員の資格はありません。辞職すべきだと思います。
• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2020年10月19日

  石崎氏は書類送検された昨秋、朝日新聞の取材に対して、離党も議員辞職も否定していました。そしてその後も自民党にとどまっています。石崎氏が地盤とする衆院新潟1区については、昨夏の参院選新潟選挙区で自民党から立候補して落選した前参院議員の塚田一郎氏を擁立する動きがあります。
  
  (2019年10月の記事)自民・石崎徹議員、辞職も離党も否定　元秘書に傷害容疑：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASMB35S48MB3UTFK00T.html
• 渡邉 雄輔

  B to B製造業 課長

  ・2020年10月20日

  瀬戸大也選手は不倫という民事事件でスポーサーから下され、1年間の活動停止処分を受け、さらにはワイドショーでも叩かれた一方、刑事事件で起訴されたにも関わらず国会議員の「身分」は失わず給料を貰い続けることが出来る。
  
  この違いを説明できるのは「身分」以外の何者でもない