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宇宙飛行士になれるのはどんな人? NASAの選考責任者に聞く

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    Infostellar 代表取締役CEO

    小学校の時、どうやったら宇宙飛行士になれるのかが知りたくて当時のNASDA(宇宙開発事業団)から選考書類を取り寄せたことがある。
    記憶に残っているのは、理系で4年以上の職務経験が求められるということと健康であるということ。その時はこの2つが一番大きな条件のように思えた。でも実際は、この2つは単に最低条件であって、それ以上に必要なものがたくさんある。

    インタビュー記事の中で対人スキルが取り上げられている点も納得した。そこから思考が飛躍して、スタートアップ企業の特に初期の採用に似ていると思った。少ない人数で、限られた予算の中で、投資家のプレッシャーの下で、早いスピードで結果を出していかないといけない。私はこの人と一緒にチャレンジできるか?を考える。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    日本人宇宙飛行士を何度か取材したことがあります。第一に求められるのはチームプレーが出来るヒト。先日、野口飛行士も会見で話していましたが、国籍・人種・文化・宗教が異なる環境下で、うまくやっていく順応性と柔軟性が求められます。

    つくば市にある訓練施設に「閉鎖環境」下で心理状況を調査する施設があります。宇宙での生活を想定し、外に出られない空間で集団生活に適しているか、リーダーシップがとれるか、課題が見つかった時どうか動くか?など観察するためです。

    一方で、宇宙飛行士のご家庭はとても大変だと言う話も聞きました。宇宙飛行士の訓練は、様々なヒトが関与していて、少々の都合では変更できません。一旦訓練に入ると暫く隔離されたりで、なかなかプライベートな都合がつきにくい職業だそうです。

    今は若田さんはじめ、NASAで管理職的な立場の日本人飛行士も出てきて、宇宙事業に関する日本の存在感は小さくありません。民間ロケットでの打ち上げが迫っており、野口飛行士をはじめ、日本人飛行士が再び宇宙へ飛び立つ日が続くことを願います。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    これからは民間有人宇宙飛行が普通になってくるので、ただ宇宙に行きたいという人はお金を払って宇宙旅行に行き、NASAの宇宙飛行士になるのは「仕事として」宇宙に行く人ということになるんだろうな。


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