東芝、量子暗号を21年に事業化 世界シェア25％目指す

コメント

注目のコメント

• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2020年10月19日

  先日記者会見をして発表しました。
  量子暗号通信に、ご興味がある方は
  Web開催のCEATEC で展示があります。
  
  NHKの報道では、ビデオ解説も有ります。
  今回筐体も美しくデザインしました。
  
  量子時代の幕開けです。
  
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201019/k10012669971000.html
  
  追記
  25%と言うのは、中国を入れた数字です。
  またファイバーの施設もあり、こちらは
  通信会社様とご一緒にとなります。
  暗号通貨のコアの部分はソフトも含めて、
  大部分のシェアを目指します。
• 岡田 俊輔

  東芝デジタルソリューションズ株式会社　取締役 Director Vice President

  ・2020年10月19日

  先日来複数のメディアで取り上げていただきましたが正式に発表しました。今週開催されるCEATECにも出展されますがビジネスモデルも注目してください。
  汎用的にアプリケーションから利用できる姿を目指しています。
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2020年10月19日

  「最先端技術」×「ビジネス」になると，どちらも中途半端な上っ面を撫でるようなコメントが多くなる（私が見た範囲ですが）．
  一度，NewsPicksの解りやすい解説記事で「量子暗号」を説明してくださるとありがたい．
  暗号の原理を理解することも必要ですが，例えば，いまや誰でも自然に利用しているRSA暗号は，それによってどこかの企業が利益を上げているわけではない．東芝が考える量子暗号のビジネスモデル？ どうなんでしょうか．