手数料が無料になった楽天モバイルのeSIMをiPhoneとPixelで使いこなす (1/2)
コメント
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eSIM関連の手数料がこの様になるのはいち消費者としては嬉しいですが、このためのシステムコストが何らかの形で跳ね返るのは確か。こんなにいるの?というキャリアショップにメスが入るかもしれないドコモのahamoなども時代の必然として出てきた感もあります。
健全な競争環境を目指し続けるためのプロセスの一つではありますが、どんどん楔が打たれている状況はエンドユーザーを混乱させない程度に停滞することなく続いてほしいものです。
注目のコメント
楽天モバイルは、eSIM対応している数少ないキャリアで、その発行手数料がタダなのは素晴らしいですね。そもそも物理SIMがないのだから、タダにすべきなのですが、なかなかそうならない訳で。
デュアルSIMも3大キャリアはMVNOにデータSIMだけ流出するのを恐れてか、頑なに採用せず、海外ではデュアルSIMの機種もわざわざ埋めたりしていますね。楽天モバイルも物理SIMを埋めてeSIMのみに、しているので、どっちもどっちですが。
ここらへんのセコイ対応を止めて、消費者の利便性を優先して欲しいものです。
で、eSIM対応している機種は非常に少ないですが、SIMフリーiPhoneはデュアルSIMにも対応なので、ユーザーが楽天モバイルを試してみるのは良さそうですね!自宅や会社で本当に繋がるか心配な人が、今までの回線を維持しながら、楽天モバイルを試せますので。この記事を読んで、簡単に出来る人もいれば、難しいと思う人もいると思います。
物理SIMカードの入れ替えるだけの単純さ、便利さも捨てがたい。
eSIMと物理SIMは併存していくと考えた方が良いのかな。
eSIMオンリーになる時が来るとしても、当分の間はeSIMと物理SIMに対応するデュアルSIM端末の方が使いやすいかもしれない。