Updated 4 years ago

在宅長期化 メンタル不調に注意

By Kiyo Sasaki, Editor at LinkedIn News

Updated 4 years ago

外出自粛によるテレワーク開始から約半年が経ち、発症に時間差があるメンタル不調を訴える人が最近増えているとビジネスジャーナルの記事が報じている執筆者で産業医の矢島新子氏によれば、在宅勤務で発生しやすい健康障害は筋骨格系問題、孤独とうつ病、ストレスと長時間労働などで、実際に8月頃よりメンタル不調者の増加を感じていると言う。終業時にはPC電源を切るなどの「時間管理」、仲間との「コミュニケーション」、歩数や体重を指標とした「運動」といった心がけでこうした不調を防げるとのことで、仕事と生活の境目を感じづらい人は意識してみると良いだろう。

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