曹洞宗住職が教える､いつもの日常に疲れたとき｢心を楽にする小さな習慣｣

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2020年10月17日

  何も大自然の中にいかないとわび・さびを感じられないわけではない。むしろ日常の中にこそそれを感じる心が大切だと思います。渋谷の雑踏の中でも人の服装によって季節は感じられるし、潰れた店があって風景が変わればそこにわびを感じることもできる。
  都会に住んで、大勢の知り合いがいるにも関わらず、絶海の孤島にひとりぼっちでいるような感覚になっている若者の方がヤバいよ。
• 高橋 芸臣

  株式会社HRビジョン（日本の人事部） キャリアパートナーDiv.マネジャー

  ・2020年10月18日

  嵐のような日常の中で立ち止まり、あえてぼーっと時間を作れ！とかつての上司で師匠に言われたことがある。最初はあまりピンと来なかったが、物事を、目線を上げ下げしながら複眼的に見るようになって、ようやくその必要性がわかるようになってきた。
  まだまだわびさびを理解できてないだろうが、これからのビジネスパーソンに不可欠な習慣だと思います。
• 永井 高幸

  株式会社エートス 代表取締役

  ・2020年10月17日

  文末「定形を捨て」に少し違和感。
  定形を捨てようとしてあがき、
  見つけた定形外のもの、
  
  と、思ったものが
  現代のスピード感では、
  すぐに定形化され
  コモディティ化されしまう残念感。
  
  結局、日常からは
  逃れられない苦痛。
  それが問題なんじゃないか？
  
  日常から逃れようとして、
  ちょっと逃れられて、
  でも戻った日常でも
  ちゃんと生きられる。
  
  社会システムがどうとかではなく、
  最重要は「教育」だと思う。。