日本の医療をGAFAに牛耳られない為に必要な策
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ノキアの例は流石に遠いと思います。
健康増進から予防、診断、治療、予後に至るまでのバリューチェーンや病院の院内オペレーションの領域では、GAFAは強いと思いますが、ある特定の疾患のバイオロジーやサイエンスのデータやそれを有効活用する知見という意味では、既存のヘルスケアプレーヤーとの間にはまだまだ大きな壁があると思いますし、今後のゲノム医療が進むとますますこの知見が大事になってくるはずです。
注目のコメント
医療政策(厚生労働)、規制改革(行革)デジタル政策(デジタル庁) の三位一体としてのヘルスケア分野でのエコシステム構築。今回は、「ヘルスケア分野」におけるデジタルトランスフォーメーションに着目して論考しました。お時間許す際にお読みいただければ幸いです。
記事の前半は、各国の企業が次にターゲットにしているのが「健康」だということがよくわかる記事です。しかもそれは個人にターゲットを置いたものでこれまでの健康にまつわるサービスより「近い」と感じるものになるなと感じました。
日本は食文化も健康志向も高い国だと感じています。
アップルウォッチなどで心拍数、血圧などモニターしながら、楽しいアプリで体重管理などはみなさんしていると思いますが、そこにカロリーや栄養を考えた食事・レシピの紹介。またその食事のフードデリバリーサービス。あるいは材料をネットで注文して届けてくれるサービス。など今後あると助かるなと思います。
なんと言っても日本食は健康食🎶
これまで何気なく食べてきた味噌汁や納豆などの、栄養価が高く高タンパクでカロリーが少ないものが多いですよね。しかも美味しい🎶
アメリカやイギリスにフライトに出た際に何が大変かというと食事。
ハンバーガーやフィッシュアンドチップスは毎日食べられないだけではなく、カロリーなんて知りたくもありませんよね。
この分野での日本の活躍を期待しています🍀