【削除されました】養殖物2020年10月17日(土)
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GoToトラベルキャンペーンに東京が含まれてから3週目。
既に割り当てを使い果たした予約サイトが続出し、再割り当てが話題になっていますが、都内の某高級ホテルとかチェックイン待ちで1時間とか物凄いことになっているようです。
私はと言えば昨夜はNPのイベントでしたが当選メールが来るのが直前だったので、先にリアルの会合が入ってしまいそちらを優先しました。
そして東京の夜の街はGoto イートの関係もあってかどの店も満席。
もう新しい生活様式も三密もなにもあったモノではありませんが、それでも爆発的にコロナが拡大するというわけでもなく、なんとも不思議な状況が続いていますね。
しばらくはこの不思議で落ち着かない状況が続きそうです。おはようございます!
昨日は、「職場における立位姿勢」について話しました。
Sano Wataruさんの解釈がまさにその通りで、不必要な姿勢や動作は出来る限り無くしていく方が、身体への影響も仕事へのパフォーマンスも改善される訳ですね。
また、PCで入力作業をする場合、人によって、入力する際の手関節ポジションは異なり、背屈・底屈・橈屈・尺屈が組み合わさっています。
こうして、手関節が一定の位置で固定されると、その運動方向に対する器械的なストレスが掛かり続けることになります。
すると、周囲の筋・筋膜・靭帯が高緊張となり、局所的な阻血状態に陥り、痛みや痺れを誘発してしまいます。
中でも、『手根管症候群』や『背側コンパートメント症候群』は臨床上、散見されるため注意が必要です。
特に、痺れの場合は、手関節領域における正中神経・橈骨神経・尺骨神経のいずれかがストレス下に晒されている可能性を示唆します。
だからこそ、入力作業における肘関節・前腕・手関節のポジションは重要になり、素早く入力作業を終える(または休憩を挟む)ことも大切になるのです。
さて、今日は先日サラッと触れた『アナトミートレイン(筋連結)』についても解説します。
そもそも、筋肉は単独で存在している訳ではありません。
全身の筋肉は、介在結合組織(筋膜)によって繋がり合っているのです。
これが、『筋連結』であり、そのラインのことを『アナトミートレイン』と表現します。
この解剖学的見解から編み出された理論には、原理・原則が存在します。
①筋膜が同じ深さかつ直線的に走行する
②筋膜が互いにラインとして繋がり合い、影響を及ぼし合っている
③筋膜のラインにはそれぞれ異なる主要な役割がある
ま、若干曖昧な感じがするのは、このアナトミートレインにおける力の伝達強度・タイミング・明確な機序が測定しきれていない点にあります。
とは言え、臨床上、この関係性を無視することは出来ません。
個人的には、臨床場面で重要視している理論の一つで、起きている問題(症状)を局所的に捉える従来の観点とは異なり、広汎的に捉えることで問題の本質を拾い上げやすいため、評価・治療を行う上で欠かせません。
ちなみに、アナトミートレインは全部で10本のラインから構成されています。
詳しくはまた😌
それでは皆さん、良い1日を!こんばんは.
昨日は参加することになっていたNPのオンラインイベントに残念ながら,参加することができませんでした.
昨日から毎週金曜日に渋谷区立の中学校で学習支援をすることになった中学生との学習が思った以上に盛り上がり,初回から学ぶ面白さを感じてくれたため,時間が1時間近く伸びてしまいました.
新幹線の乗車時間が変わってしまい,参加できなくなってしまいました.
参加してくれた中学生は一見問題もなさそうで,みんなとても明るく振る舞っていましたが,いっしょに学んでいる中で,「部活の同級生と上手くいっていない」「コロナのせいで授業についていけない」など少しずつ抱えている悩みを話してくれるようになり,気持ちを吐き出せるコミュニティーが必要なことが理解できました.
終わり際には,「金曜日しかやってもらえないのですか?」と言われ,もっと何らかの形で関われることを模索する必要があると感じました.
それから...
いざ公教育から離れてみて,公立の学校の先生はあまりにも忙しすぎます.
伺った中学校は給食があり,給食の時間中も担任の先生は教室についています.
給食の後片付けが終わった後,職員室に飛んで行って,また教室に戻ってきて生徒の対応.
たまたま後ろ姿を見ていましたが,まだ若い先生にも関わらず,肩で息をしていました.
なんだか余裕がなくて,考えることもできなくなっているような気がしました.
子供が好きというだけの使命感でモチベーションを維持するのはなかなかきついですね.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!