「行政手続きの99.247%で押印廃止」河野大臣が明らかに “霞ヶ関の慣行”も
コメント
注目のコメント
政権発足からこの短期間で意思決定できるということは、これまで何年もうだうだ言ってたけど、単に決めの問題だったということ。「意思決定できる政権」というのは好感が持てます。
やっちゃえニッポン!やればできるじゃん。
という感覚と、ハンコがダメなんじゃなくて、ハンコがないと進められない紙を使った非効率なプロセスが問題なのです。
一応釘を刺すコメントをしておくと、ハンコを廃止したけどスタンプラリーの代わりにサインラリーが残って、余計非効率になったとかがないようにして欲しい。流石にそんなことはないと思うが。
目的はプロセスの無駄や非効率を省くことだというのを忘れないでいただきたい。こういう改革の動きを苦々しく思っている、正確には大臣に話が入って叱責を受けそうだとビビった某方面から、あまりかかないで下さいといわれて、こっちがビビった。
批判的な声って、抽象的には届いていますが、○○のどこどこでという具体までは役所に入りにくい。なので、私たちは十分やっている、具体的な批判の声も聞かない、問題なのかとなりやすい。
民間企業ならば、ひとまず、我々のサービスの至らないとこは何かと聞いて、改善のために活かす。(もちろん、全部に対応できるはずはないけど、聞く姿勢は持つ)