くら寿司、「完全非接触」店舗を公開 入店から会計まで店員介さず
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ビジネス的には、確かに学ぶことも多く、良い事例だと思います。
でも、一方でここまでしなければいけないのか?とも思っちゃうんですよね・・・
本日の東洋経済オンラインで確認したところ、私の住む京都での重症者は、なんと1名!!こんな状況で、ここまでしなければならないのか?
もちろん、人件費の削減にもなりますし、こんな事は今だからこそ、一気に出来ると思います。
でも、人って必ず振り子のように、右に振れ過ぎたら、左にって感じで、この先は、極力人件費を削ったチェーン店か、店主の顔が見える個人店か、このどちらかはお客さんも来ると思いますが、中途半端なお店は淘汰されるような気がします。
私は、ランチとか急いでいる時は、接客なくても、安いお店で、夜のゆっくりと食べたい時には、多少コストがかかって高くても、接客のきちんとしたお店に行きたいです。だから居酒屋のタッチパネルでの注文は、あまり好きではありません。「入店から会計まで店員を介さない」で思い出すのはラブホテルですね。(言うまでもありませんが念のために。長らく行ってません。)
と書いたところで、さらに思い出しました。
あれは、30年近く前でしょうか、大阪梅田の太融寺近くのラブホテルに入りました。受付にあったタッチパネルで部屋を選択しました。
すると、どうでしょう。そばのドアが突然開いて、女性が出てきました。
「お部屋にご案内します。どうぞ。」
当時は、「連れ込み宿」が結構ありましたが、タッチパネルで部屋を選んで、仲居さんに案内してもらった経験は、後にも先にもありません。
くら寿司さんでは、もちろん、このような体験はしませんよね。(記事とは全く関係ない話ですね。すみません。)