ポストコロナにおける九州の戦略~モノの工場からホワイトカラーの工場へ~
フロンティア・マネジメント
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注目のコメント
九州の経済優位性について解説した記事。確かに、九州地方のアジアへのアクセスの良さや、内需の大きさについては、いろいろな書籍や記事で言及されていますね。
昨今は、ビジネスパーソンの移住先としても人気のようで、先日もある経営者の方に取材した際にも、福岡への移住を検討しているとの話をお伺いしました。
記事内のファクトやデータを見て、その理由に納得です。
>以下リードです
「1割経済」と言われる九州経済。古来よりアジアの窓口として経済的発展を遂げてきたが、コロナの影響と海外の低廉な経営資源との競争により、転換点を迎えている。
この記事では、ポストコロナの九州の戦略と可能性に焦点を当て、「モノ」の工場から「ホワイトカラー」の工場への転換、すなわち九州のKPO(Knowledge Process Outsourcingの略)の拠点化の可能性について提言したい。社会人になってから1年だけ福岡に住んでました。
聞くところによると、日本に住みたい優秀な海外の方のうち、東京以外がいい人はそれなりに多いそうです。そういう方には福岡は魅力なのだとか。九州は温暖で住みやすく、農業、畜産業、水産業なども盛んなため住みやすい地域。
ここ数年、自然災害被害がおおきく取り上げられているが、ポテンシャルは高いと思います。
自分も移住して働きたいくらいです。