【トップ対談】ポルシェ×渋谷区。100年後の街とビジネスのためにできること
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ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の日本発売に伴って、渋谷のMIYASHITA PARKでタイカンの展示・アート・音楽を融合したイベントが開かれました。そのテーマとなった「サステナビリティ(持続可能性)」について、ポルシェジャパンのミヒャエル・キルシュ社長と渋谷区の長谷部健区長にうかがいました。
渋谷区といえばさまざまな人やビジネスが集まる都市であり、カルチャーの発信地であり、人口23万人が暮らす生活の地でもあります。それらをどう未来へ継承し、文化を持続させていくのか。キルシュ社長の言うポルシェの歴史と魂を、どう次世代に向けてアップデートしていくのか。今どんな種を蒔くかによって、100年先が大きく変わりそうな予感がしました。ポルシェと渋谷区、一見繋がりが読めませんでしたが記事を読んでポルシェのブランドパーパスと渋谷区のバリュー、目指している未来が非常にリンクしているんだなと納得しました。
特設サイトも拝見させていただき、若者に流行っているプレイリスト文化を取り入れていたり、インスタの投稿キャンペーンでプレゼントしているステンレスストローなど、どの施策もしっかり一貫してサステナブルに設計されてて、かつポルシェの世界観をしっかり落とし込んだかっこいいものになっててさすがポルシェだなと思いました。
まだ宮下パーク行ったことがなく、ポルシェも見たいしストローも欲しいので今週にでも遊びに行こうかな東京・笹塚に生まれ、幼少から12歳まで渋谷区で過ごした身として、面白くインタビューをお聞きしました。
社会人になった今も、渋谷という街が持つインクルーシブさ、明るくもどこか落ち着いた雰囲気が大好きです。
ポルシェを含め、メーカーや近隣のスタートアップとの取り組みも頻繁に行っているのも、渋谷の特徴だと思います。
さまざまな意見がありますが、100年、150年先を見据えてビジョンを打ち立てていく、その姿勢のクールさに畏敬の念を覚えます。