【図解】「顧客管理」から飛躍したあのクラウドベンダーの急成長物語
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企業向けのライセンスは馬鹿高いですが、NPO向けには早期に無償で利用できるプログラムを用意してくれており、ソーシャルセクターでも重要な役割をはたしています。
対して資金力ないスタートアップやベンチャー企業には利用するハードルが高く、そこは新興のフリーミアム戦略をとるHubSpotがかなり使えます。
注目のコメント
約20年前、CRMやSFAという領域のクラウドベンダーとして誕生したあの企業の強みを図解しました。顧客情報管理という領域からどうやって今の地位まで上り詰めてきたのか。巨大クラウドカンパニーの業容拡大、進化の歴史に触れていただければと思います。
SFDCは拡張性が高く柔軟にシステム構築ができるので多くの企業に受け入れられているのだと思います。
ただ、実態としては多くの企業が使いこなせていないです。
特にプッシュ営業をメインにしている企業は、営業の入力工数が増えて本来の営業時間に時間を割けなくなることから、皆が入力をめんどくさがる傾向にあります。
営業は売ることで自らにインセンティブが出ることを誇りに仕事している中、会社としてはデータが欲しい。
つまり、顧客管理は誰のためになるのか?と言った視点を全ての経営者とマネジメントラインで共通認識を持たないと、無駄で不必要なデータしか集まらないことにもなりかねません。顧客管理や営業管理を考えるとき、もう正直SFDC一択なんですよね。他システムとの連携や使い勝手は群を抜いてます。まさにプラットフォーム。
それに、転職で入ってきた人たちも前職で使ってたケースが多く、すぐに使いこなしてくれるので、もはやビジネスの一般常識SFDC。
もちろん、数年前とかまでは、動作が遅かったり、UIがイケてなかったり、いろいろありましたが、ブラッシュアップされて、当時思っていた懸念点は払しょくされています!好きなプロダクト。