百貨店はついに「大閉店時代」に突入、東京商工リサーチが解説
コメント
注目のコメント
まだ「大倒産時代」ではないところがポイント。各地の地場百貨店は過去に蓄積してきた内部留保がまだ相応にあり、あと数年は持ちこたえられそう。自己資本が枯渇する数年後が心配
元々百貨というビジネスモデル自体が厳しかったのがインバウンドが追い風に。ただその中でも都市部旗艦店は残し地方は閉店する流れでした。コロナは百貨店に限らず、一気に今後必要だったことの緊急性を高めました。
百貨店でアルバイトを始めるまで、百貨店は中高年の方が行くところという認識であり、私自身もほとんど行ったことがありませんでした。
実際、アルバイトをしている飲食店は平日は中高年のお客様が主であり、売り上げを支えてもらっているのは確かです。
しかし、最近では若者に人気な某有名タピオカ店が出店したことで、制服姿の学生を百貨店で見ることが増えました。
こうした若者へのアプローチを始めたことは、百貨店に対する敷居の高さを変えることが出来ているのではと感じています。