ユニクロと無印良品を模倣した中国「MINISO」が上場、600億円調達へ
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彼らがこの時代にECではなくリアル店舗から攻め上がってきたところも面白い。ダイソーやユニクロのような製造+小売業。商品はポップなのもあるけど無印っぽいミニマルデザインも多い。ユニクロと同じ用にディズニーやMarvelとライセンス契約結んで商品開発をしてる。日系企業を非常によくベンチマークして、すごいスピード感と大規模投資でアジアを席巻したという印象。これを模倣とかパクリと評価するのか、ベンチマークというのかは、書く人の評価軸が反映されてしまうと思うけど。
Marvelと組んだ時は、Marvelショップかと思うくらい棚をライセンス商品が占めてて、舵取りの仕方が大陸っぽいな、という印象でした。ユニクロのライセンス商品の扱いと比べて。
アパレルと違って彼らのような業態は商品が基本的には腐らないし・流行遅れにもならないが、彼らが在庫の最適化、商品の売切りをどのようにやっているのか、売上が取れても利益が出ない体質になっていないのか気になる。
注目のコメント
小売業において、規模は力ですね。店舗が増えれば増えるほど規模の経済メリットが効きやすいため売上総利益が上がっていくフェーズでしょう。店舗イメージや商品ラインナップは、ユニクロや無印良品のテイストというよりは、どちらかというとダイソーなどの100円均一や3コインズの方が近いと思います。
ただ何名かのピッカーの方々が指摘されていますが、中国本土の店舗に僕もいくつか行きましたが大人気でたくさんの人が入っているというわけではない状態でした。面白い商品も多いので売れている物も多いと思いますが、ラッキンコーヒーと同じ末路を辿らないと良いのですが。ユニクロと無印良品を模倣した中国「MINISO」というタイトルを付けているが、
開口一番、どれどれがユニクロ、またどれどれが無印を模倣した事例を挙げて、
記事を書いてくれれば、非常に説得力があるが、
具体的な事例も上げずに、よくもこんなタイトルで記事にする。
模倣だけで本当に株式をアメリカ市場に上場できるかな。
アメリカ資本市場を馬鹿にしているのか。私が直接訪れたのは10店舗に満たないけれど、どこもガラガラか、お客さんはいてもウィンドウショッピングばかりだった。
安かろう悪かろうの代名詞のような店で、なぜにあそこまで出店拡大で来ているのか不明。ラッキンコーヒーと同じ末路を辿るのでは?