米国務省、中国アリババ傘下アントの禁輸リスト追加を提案=関係筋
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注目のコメント
エンティティリスト掲載はアメリカの製品、サービスの輸出が禁止されるということですが、ソフトウェアの分野ではどういう影響がでるのか難しいですね。特にアントはたいしてグローバル展開もしていませんし。
アメリカの金融覇権に対する脅威を感じただろう。
すべてのアメリカ覇権に対する挑戦をアメリカの敵とみなして、
禁輸にする。
アメリカのやり方は非常にわかりやすい。
別に理由も必要はなくなる。
問題はアメリカはそれ以上のイノベーションの力があるか、
またアメリカはそれ以上の質の高いサービスができるか、
できなくなると、禁輸以外に選択肢もなくなる。アントのような業態に今回の措置が影響を与えるとすれば、現在の事業そのものではないかもしれない。アントの子会社になることが将来調達面で不利になるはずで、特定の分野のビジネスを彼らから遠ざけようとする意思が働いていると考えるのが妥当なのではないか?