今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
357Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
物流業界としては古くて新しいビジネスモデル。
荷物と車のマッチングビジネスは、昔から「求荷求車(きゅうかきゅうしゃ)」と呼ばれる領域で、IT系の新規参入が直近10年でも何件もあったと思います。

業界最大手のトランコムの牙城をそれら新規参入組が切り崩せず、という歴史。

ソフトバンクと日通のタッグで流れが変わるか大注目。
日本最大の物流会社を、#ヤマト運輸 さんだと思っている一般の人が多いですが、実は、ダントツ一番は、この#日本通運 さんです。
なので、#ソフトバンク が組む会社として、#日通 さんは、最適です。
あとは、ガリバーなので動きが遅い日通さんを、どうソフトバンクさんが動かせるかがポイントです。
IT活用で、これからの未来も楽しみです。

わたしは時々街中を歩くのですが、トラックやダンプカーが出払った後の小ヤードや、空のタクシーデポ、プラット稼働率が低い倉庫など、狭い東京なのに 空いてるスペースが沢山 在るのが気になります。

そこで、物流 × ITなら サーカスの空中ぶらんこ並みの連携を 期待して良いかも知れません。

チョットだけ空いてる場所を低額で借りて、そこを 臨時スイッチングポイントにしてみるのです。

トラックが2〜3台集まって、中の荷物を交換し合い、再びドライバー馴染みのエリア配達に向かう物流です。

そうすると、中継地点からの大規模なスター型物流から、より細かなネットワーク型物流にレベルアップでき、空走短縮だけでなく、突発需要対応、事故回避などリアルニーズに追従でき、リードタイム短縮など効率物流も視野に入ってきます。

更に、小包以外にも、小売店の空パレット、廃棄物、補給品、店舗在庫調整などなど、きめ細かな需要対応も夢ではなくなり、産業全体の供給力向上に寄与、少ないドライバーの問題も軽減させます。

毛細血管物流には、Uberなんちゃらみたいなギグワークとの連携も相性良いかも知れません。

早くからITに慣れ親しむのは、将来の強さ獲得ですね。
オーバーな見方という前提ですが、DXにより配送を効率化したタイミングで配送事業者を買収するのでは?と注目しております。楽天グループ、ソフトバンクグループでラストワンマイルをおさえるのはどちらになるでしょうか。
【D2C関連】D2Cビジネスにおけるコストのネックになってるのが、物流。是非解消して欲しいものです。
労働基準法の改正により2024年から拘束時間の厳守が強制されるため、乗務員の人件費高騰は不可避
という状況です。