10月の就職内定率88.7% 女性は低く、リクルート
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単純に、就職は椅子取りゲームなので、椅子が少なくなったら女性がはじかれるだけですね。
これは昔からその傾向です。
逆に好況になると人手不足で、椅子取りゲームの椅子が多い状態なので、一通り優秀な男性は採用し尽くしてしまい、不優秀な男性と優秀な女性なら、優秀な女性が採用されます。
好況時は特に女性活躍が叫ばれます。
不況になると、椅子が少なくなるので、優秀な男性と優秀な女性なら、男性を椅子に座らせます。
過去を紐解いても、こーゆーシンプルな構造になってると思います。「旅行やファッション業界といった女性志望者が多い業種で、新型コロナ感染拡大を受けた採用縮小などがあったことが影響したのではないか」と分析している。という意見に、私も同感ですね。
「憧れ」は第一歩を踏み出す点では非常に重要なエネルギーなので、持っている人は羨ましい才能だなと思います。21卒新卒は、コロナショックによる業績悪化、採用縮小などネガティブ要素の影響を受け、志望している業界・業種ではない会社への内定を保有したまま、3月ギリギリまで就職活動を継続する人が出てくると思います。
内定辞退数が例年と比べてどう変化するかは、採用担当者であれば特に注視しているポイントです。