Zynga共同創業者の僕が、再びゲームビジネスで世界を狙う理由 - INITIAL
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Playco共同創業者インタビュー、ジャスティンさんの記事を執筆しました。
ジャスティンさんは、モバイルゲーム世界トップ企業Zyngaの元共同創業者。2013年に退職後は、エンジェル投資家として数多くのスタートアップに関わってきており、現在は日本在住で日本のエコシステムにも貢献しています。
ソシャゲが一世を風靡した2010年から約10年で、モバイルゲームの市場規模(TAM)は約10倍に成長。しかし、モバイルゲームのトップ企業でも市場シェアは2〜3%と競争が激しい世界です。
そのような状況下で、なぜいま新たにゲーム企業で挑戦するのか。世界で勝つための戦略や、100億円の資金用途についても聞いています。
取材でも、「世界中の人にゲームを届けるために、ゲームスタジオを最速で成長させる方法を常に考えている」とおっしゃった言葉が印象的でした。
Playco共同創業者インタビュー、ならびに資金調達リリースは「ニューゲーム特集」として以下から読めます。
https://initial.inc/featured/newgameZyngaでのFarmvilleの原体験、というのが興味深い。
下記部分がPlaycoを立ち上げた理由。あつ森やFortniteもこういう文脈があると思う。コロナで在宅時間が長くなり、コミュニケーションなど社会活動が一層ネットにシフトしているなかで、「ゲームを通じて人とつながる」の類型とか、過去の進化から見たゲーム業界全体の現在地や未来について、どう考えられているのかが気になった。
『その理由の一つは、従来のゲームではこのような「人々がつながる企業」を作るのが難しかったからです。でも、今こそチャンスだと思っています。友達や家族などの中で、ゲームは会話のきっかけになるだけでなく、つながりを深める可能性を秘めています。』100億円調達したけれど、肝心のゲーム内容について情報が出てこない。表に情報を出してないだけだと思いますが、出てくるのはビジョンばかりなので、ゲーム概要の発表がいつになるのか気になっています。
インスタントゲームとプラットフォーム、どちらの売上が多くなると想定しているのだろう。
プラットフォームとして見ると、Yahoo!ゲームプラスと似ている部分がある。
『作り手が,少しでも自由に,より新しいものにチャレンジしやすい環境を作りたかった——Yahoo! JAPANが満を持して放つ“第3のプラットフォーム”は,HTML5を最大限活用した「ゲームプラ… -』
https://newspicks.com/news/2377756/
シェンムー1の制作費は約50〜70億円。開発費に見合う結果にはならず、販売本数だけ見れば失敗に終わっている。
ビジネスモデルが違うので同列では見れないけど、2年、3年と開発に時間を掛けるのは求めらていないと思います。どれくらいのスピードで回していくのかな。