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始まりました、BTSのマネジメント会社(所属事務所)であるビッグヒット・エンターテインメントが今日韓国の取引所に新規上場(IPO)することとなり、さっそくその反響が熱いです。そして今日の午前中には上場記念式をYouTubeで生中継する予定です。BTSの世界的人気を改めて実感させますね!

しかし、記事にも書いていますが、ビッグヒット・エンターテイメントが他の芸能事務所と違うのが「BTS依存」の構造です。売り上げのほとんどがBTSであること、そしてBTSメンバーの入隊が近づいているため、どこかで2年ほどの空白期が生じるというところが少し心配されています。

ただし、韓国エンターテイメント界では男性アイドルの入隊期間にもコンテンツ再生産などを通じて利益を生み出すことに慣れています。そしてBTSの弟分と言われるTXT(Tomorrow X Together)も2019年にデビューしてから活動幅を広げているため、次のBTSになるか期待されています。そしてこの間の9月まで韓国で放送されたビッグヒット・エンターテイメントとCJ ENM(韓国No.1のエンターテイメント&コンテンツ関連大手企業)の合作オーディション番組「アイランド」で誕生する新人ボーイズグループ「ENHYPEN」も今年中にデビューする予定でもうすでにその人気が高まっているので、BTSに止まらず、ビッグヒット・エンターテイメント✖️ボーイズグループの成功がまた生まれるのではないかと思います。
事務所のIPOは数が少なく、難易度が高いと言われている中で非常に参考になります。
事務所の課題はどこでも同じだと思いますが、スターへの売上依存と炎上リスクの部分だと思いますので継続的にビジネス成長させるやり方を継続ウォッチしていきたいと思います。
まずはM&Aの部分が大きな成長戦略となっているかと思いますが、単純に売上が上がるだけではなくシナジーを作れる構造になってくると良いなと思います。
同じ業界でもあるので今後も応援しています!
世界的なK-POPグループ、BTSの所属事務所が本日上場します。ビジネスとしてのBTSを紐解くべく、上場目論見書を読み込みました。
あまりBTSに馴染みがないという方でも、ポートフォリオの多様化やM&A戦略、メンバーへの株付与など、経営の観点から楽しんでいただければ嬉しいです。BTSのDynamiteをかけながら原稿を書きました。笑
練習生の育成は研究開発費!まあたしかにそうですね。
"毎年約13億ウォン(約1.2億円)前後を研究開発費に充て、練習生の育成を行っている"
今回の上場に伴う目論見書の公開で1番驚いたのは「思ったより売上少ない」でした。コロナがあったとはいえ、作対比でほぼ伸びていないですし、SMよりも少し多いくらい。
感覚的にここで比較されているようなSEVENTEENやTWICEが束になってもレベルの違うファン層規模のはず。しかもSEVENTEENのいるプレディスも買収しています。
SMはEXO、shineeの全盛期が終わり、redvelvetも少女時代ほど伸びてこず、NCTがこれから。。。というところですが、それでもここまで稼げる。
そうするとBTSも本格的に稼ぐのはここからなのかもしれない。あとは恐怖の兵役問題をどのようにクリアしていくか。先頭はジンですが、上から順番に毎年持っていかれます。少しずつ入れ替えていくのか思い切って半分くらい一気に行くか。
「人」のビジネスは、付加価値の源泉の判断や契約関係が難しいと感じる。
立ち上がるためには芸能事務所がある方がやりやすいだろう。一方で、創業者のパン氏が1238万株に対して、メンバーは一人あたり約7万株、7人でも48万株でパン氏の保有分の3.9%。ただ全社の売上は97.4%がBTS由来。
もちろん、立ち上げるための先行投資や、また全員が立ち上がるわけではない。そのリスクを取った対価は大きくあるべきだと思う。ただ、立ち上がった後の対価分配や、将来利益に対しての株の分配比率(これは芸能事務所だけでなくスタートアップの創業者と成長期にジョインしたメンバーでもある話)は、ここまで大きな差があるとうーんと思わなくもない。
そして、契約としてどれだけ事務所に居続けないといけないのだろうか。BTSというグループ名のブランドに対して会社として広告などで投資してきたという観点では、それは同社のIPだと思う。一方で究極的に「人個人のIP」はユーザー観点ではその人にあると捉えると思う。事務所を移籍したらファンじゃなくなるのかというと、そういうものではない。転職・転籍の自由は契約書の範囲内ではあるはずだし、そのなかで業績評価ってどうするのだろう。アニメ・映画といった、人個人に属さないIPの方がもう少しやりやすい。
この業界のことはよくわかりませんが、Economist誌(2020/10/10)は「差別とスキャンダルにまみれた芸能界で、nicenessを売り物にしている」レアなグループと指摘しています。経営の観点からするとブルーオーシャン的なアプローチに見えます。
20代に最近聞いてる曲何?って聞いたら必ず入るBTS。
今年の新曲Dynamiteはアメリカのビルボードで1位という快挙達成。

コロナ渦のライブ収入減の中、アルバムやグッズに方向性を舵切れたのもファンの忠実度があるからこそ。

メンバーにも株が付与されているのは知らなかった。人気が固まったタイミングかモチベーションを上げるためその前か、譲渡なのかは気になるところ。
アーティストという、人に依存したビジネスで、稼ぐ力を維持し続けることはとてもむずかしい。でも、そのパワーを利用して上場するというのは、ある意味理にかなっています。

特定の人に依存しないビジネスへ昇華させようという狙いがあるのでしょう。
BTSのBig Hit時価総額1兆円にいきましたね。売上高は、2019年に540億円で、2018年から95%増、営業利益は91億円で2018年から24%増。97%はBTSから。ちなみにエイベックスは時価総額530億円、UUUMは400億円。グローバルへ挑戦し続ける必要性を痛感します
他の人気グループが所属する事務所を子会社化しても、BTSによる売り上げが97%のままでは、あまりM&Aが上手く行ってなさそうですね。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。