わずか3カ月で「マスク専門店」を開き、どんなことが見えてきたのか
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注目のコメント
マスクは衛生用品であることを超えて今やファッションアイテムです。
洋服以上に目立つ。洋服とのコーディネート、TPO、その時その時の快適性(人と話す時、スポーツの時、黙って仕事してる時など)の違い。
人は快適であることと美しくあること人との関係性を作ることには追求の手を緩めません。靴下専門店があるように、あってもおかしくないですよね。
さて、コロナが収束しても需要が続くかどうかは気になるところでありますが、このスピード感はさすがです。あえて明言を避けているのか、「ファッションブランドを展開するコックスが〜」と記事にありますが、コックスは新興ブランド等ではなくイオン運営ですね。
ビジネス的には、とても良いと思いますし、そこに何ら口を挟む要素はないです。いや、ホント凄いです。
でも、本来の意味を考えると、日本中どこでもマスクをしている光景が異様であって、本来それこそ花粉症の方や、一部の人が必要とする商品です。
また、ここにある商品のうち、どれだけの商品がマスク本来の機能を満たしているのだろうか?
一番困るのは、本来の意味を理解せずに、ファッションで付けているのに、付けていない人を「何故付けてないの?!」ってなる事です。おしゃれな布マスクして、外でペチャクチャ話している人と、マスクは付けてないけど無言の人とどちらが飛沫を飛ばしていないだろうか?
ビジネス的には、面白いし、実行力もあるし、いいのですが
何度も言いますが、本来の目的を考えると、私はちょと・・・って感じです。