デジタル庁発足の課題を解説、IT行政の一元化を阻む「各省の思惑」とは?
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デジタル庁では、やる事を決める事も大切だが、各省庁から予算と権限を奪い取りシステムや仕組み導入をする事に対して、人格の有無に関係なく首を縦に振らせる強権が必要。省益に対する振る舞いは1mmも許さない強い姿勢が必要。既存のベンダーが各省庁に癒着しているのを、まずは強制的に剥がす事から始めないと厳しい。そこがまずは癌なので。
各省庁御用達のベンダーを剥がすところから着手すべきですね。
そのベンダーを全部集めて、共同プロジェクトとして、基盤の共通化(多分抜本的な作り直し)やDBの共通化を図ったりと、今までは考えられないようなステークホルダー群を巻き込みながら短期で進めないと、中々スピード感を持って変革は進まないと思う。新政権の目玉政策であるデジタル庁の創設に大きな注目が集まっています。
どこまで縦割りにメスが入るのか、本気度が注目なのですが、予算や事業の執行責任・アフターサービス含め、どこまでデジタル庁に一本化できるかが、カギだと思います。