追補。 国交省リコール監理室にコメントをもらいました。 「JSSJの彦根工場で、検査データの書き換えがあったので調査をしている。」とのことです。当局も事態の詳細を把握していなかったことがうかがえます。逐次、レポートします。 旧タカタの二大部品がエアバッグとシートベルトでした。同社の隠蔽体質はやはりシートベルトもか、という印象です。 エアバッグ異常破裂当時、タカタの広報担当者らは、「たくさんの人たちを自社製品で救ってきた」と、仕事に誇りを持っていたのですけどね。
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