完璧なオークションを求めて
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おととい発表されたノーベル経済学賞に関するnote記事です。ノーベル賞選考委員が、今年度の受賞者たちの業績を非専門家でも理解できるように分かりやすくまとめた
・Popular Science Background: The quest for the perfect auction
の拙訳を掲載しています。今年の授賞理由である「オークションの理論と実践」に興味のある方はぜひ眺めてみてください^^
注目のコメント
今回のノーベル賞だけでなく、オークション(というか売り方・買い方がいるマーケットというべきか)についてどういう分類をしたり課題があるかという点含めてとても分かりやすい。
身近なものでも価格が色々ついている。価格は市場経済を成立させているものだが、価格やその作用・仕組みについてこうやって抽象化されて見るのはとても興味深いし、そこから身近な事例についても考えてみたい。安田さんはこの分野で確か学部生時に大内兵衛賞を受賞されていたと思います
非常にアイデアの素晴らしい論考ですが、この分野が若い研究者が活躍でき、今後の発展可能性の大きさがよくわかるエピソードとして読んでも興味深いと思います