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IMF、20年世界見通し4.4%減に上方修正 新興国の悪化警告

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  • コンサルティングファーム シニアマネージャー

    衝撃なのはコロナでは比較的ダメージ少ない日本も2020、2021とアメリカに成長率で劣っていた点です。damage軽いが故にデジタル化も強制的には進まず、ますます米中との差が開くなぁと残念な感想です。


注目のコメント

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    日本総合研究所 理事

    私の感覚では、「予想よりも速いペースで回復している」ということは決してなく、ほぼ予想通りの回復プロセスを辿っていると思います。もちろん、国別に見ると濃淡はあります。中国は予想以上に回復が速い一方、日本や米国は予想よりも遅れている印象。今回の上方修正は、もともと厳しく見過ぎていたIMFの予測値が、現実に沿って軌道修正されたと見るべきだと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    新型コロナウイルスが猛威を振るう前の今年1月時点で20年の成長率をプラス3.3%、21年も同3.4%と予測していたIMF。新型コロナウイルスが問題になった当初、20年はマイナス3%、21年はプラス5.8%のV字回復としましたが、その後、悲観的、悲観的に傾いて、6月時点の予測は20年マイナス4.9%、21年プラス5.4%だったはず。それが上方修正されるだろうことは既に報じられていたましたが、20年をマイナス4.4%に上方修正する一方、21年はプラス5.2%に下方修正したということですね。通常の経済ショックと違って人為的に経済活動を抑制する方向への力が働く上に、新興国等の問題を巡って世界の協調も取り難い状況で、IMFも今回ばかりは先を読むのが難しそう。
    それにしても「日本については今年が5.3%減、来年は2.3%のプラス成長を予測」というのはどうしたことか。新型コロナウイルスによる死者が抑えられている上に米国と並んで突出した財政支出を繰り出した我が国で、今年の落ち込みが世界全体より大きく、来年の回復は極めて低く見込まれているのは寂しい限り。それでなくとも潜在成長率が低い中、ここで取り残されたら大変です。規制改革に力を入れる新政権。新型コロナ禍を乗り越えて、本質的な成長力を取り戻して欲しいです (^.^)/~~~フレ!


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    結局、どのような想定しても、OECDがそうしたようにコロナ次第のdual scenarioというのが基本の語り口になってしまうのが現状であり、エコノミストとしては所与の条件を2パターン用意して喋る必要があると思います。


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