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H&M、靴下をニットに自動で変える機械 衣服のリサイクル工程を視覚的に訴求

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    ファッション業界は、製造・流通を通じて世界の温室効果ガスの約8%を排出していると言われています。水質汚染やマイクロプラスチック問題、大量の廃棄物なども含め、この業界によって生み出される環境的負担について、近年認知度が高くなっています。特にH&Mはファストファッションの代名詞であり、これまでもリーダーとしての道徳観と責任が求められてきました。

    衣服のリサイクルを目の前で表現する機械は同社の取り組みの一端にすぎず、持続可能な繊維開発のスタートアップへの投資、衣服の回収活動、再生素材の積極採用等、数々の努力がなされています。50%以上サステナブルな素材が使われるCONSCIOUSラインは、環境配慮素材利用にも関わらず比較的良心的な価格でバリエーションが豊富なため、サステナブルファッションを、一部の熱心な信奉者のみでなく、皆のものにすることに一役買っていると思います。(しかし全てサステナブル素材で作られるConscious Exclusiveはまだまだ割合は少ないです。)

    こういった取り組みによってH&Mはすっかりサステナビリティ企業として認知されてきたように感じますが、提唱する「2030年までに全ての素材をサステナブルに切り替える」「廃棄物ゼロの100%循環型ファッション」のハードルは高く、これからも次々に施策を打ち出してくるものと思います。


  • H&M、靴下をニットに自動で変える機械 衣服のリサイクル工程を視覚的に訴求 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2010/13/news158.html

    “衣服のリサイクル工程を来店客に見せることで「古着にも価値があり、廃棄されるべきではないと視覚的に訴求する」としている”

    不要となって廃棄されるモノ、副産物をより価値の高い製品へと生まれ変わらせる「アップサイクル」という言葉も出てきていますが、その事例の一つとなりそうですね。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    海外企業は、SDGsやESGのコンセプトを概念で終わらせずに、プロトタイプに落とし込む力が高い。
    大きく描いて、みんながイメージできるレベルのプロトタイプに落とし込む力は重要。


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