2位サムスンが1位ソニーを猛追、イメージセンサーの世界シェア
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注目のコメント
去年予想していた通りの流れです。コメントの一部を再掲です。Huaweiがソニー製センサーを大量に購入してくれていたので、それがなくなったのもソニーとしては痛いでしょうね。
https://newspicks.com/news/4217585?ref=user_1650115
Samsung製のCMOSセンサーの性能は、急激にレベルがアップしている印象で、すでに、コスパはソニーよりも良いでしょう。いつまで、ソニーのCMOSセンサーに競争力があるのか、ちょっと心配です。
その裏には、SamsungがソニーからCMOSセンサーの超優秀な技術者を大量にヘッドハントしているという噂も聞いています。新型コロナの影響があっても、市場全体では前年比で15%増加。
3個以上の多眼化は当たり前で、ミドルレンジでも50MP超のカメラを搭載するスマートフォンが多数。
高画素化による単価上昇はリリースにもあるけど、パンチホール機種の増加でフロントカメラはシングルだったりする。売上では減少要因になりそう。同時に、フロントカメラが高画素化しているので、単価の減少を抑えられているかもしれない。
『Strategy Analytics: Sony Led the Growing Smartphone Image Sensor Market in H1 2020 | Business Wire』
https://www.businesswire.com/news/home/20201007005124/en/Strategy-Analytics-Sony-Led-the-Growing-Smartphone-Image-Sensor-Market-in-H1-2020
Samsungのスマートフォンは自社のISOCELLメインですが、ソニーのイメージセンサーもフラグシップモデルで搭載している。ただ、最近は108MP搭載するなど、自社製を重視する傾向にあると思う。
ソニーの売上に占める、Samusng向けの比率が気になります。