海洋プラごみ、解決のカギは漁具 クラレが新素材開発
日本経済新聞
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農作物においては1回収穫すると、その実や種からは芽が生えない種子が主に流通していると聞きます。
種子業者からすると、実りの良い種から何世代も耕作できてしまうと商売上がったりなので、自然さからは引っかかるものの、経済合理性のある戦略だと思います。
漁具も自然分解は良いのですが、記事にあるとおり、当然耐久性は弱いでしょう。
であれば逆手にとって、種子商品の戦略と同様に1回しか利用できない使い捨てかつ確実に自然分解する商品が正しいアプローチではないでしょうか。