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【著者直撃】競争を見極めよ。狙うはスマートシティのエコシステム獲得

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    立教大学ビジネススクール 教授

    「競争を見極めよ」—これからの時代には一つひとつの領域・デバイスで勝負していては勝てません。新時代の競争は、既存プレーヤーだけでなく膨大な新規参入者がライバルであり、顧客のニーズも日々変化しています。市場シェアなんて簡単に入れ替わってしまう。勝つためには、プラットフォームを生み出し、エコシステムを獲得しなければならない。それではどのようにしていったらいいのか?実際の記事をお読みいただければ幸いです。


  • UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者 UB Venturesエディトリアルパートナー

    モビエボに何度もご出演いただいている田中道昭さんに、書籍『2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路』を執筆された2018年と現在とで、どのような発見があるか、変化があるかを語っていただきました。
    モビエボ第6話「クルマだけのための道路はもういらない」と合わせてどうぞ!
    https://newspicks.com/movie-series/43?movieId=905


  • バッテリー スペシャリスト

    スマートシティについての計画と導入について考えてみると、デバイス(だけの)競争とエコシステム競争は住民の選択行動が異なりますね。

    自治体や国の計画経済的なスマートシティのプランの殆どがBig Pictureを描くものの導入が進まない、もしくは反対に合うという社会受容性の問題にどう対応するかが鍵ではないでしょうか。つまり住む人の視点が必要。

    スマートシティという大上段な計画を示されると、ブラウンフィールド型の場合なにが変わって、自分たちの生活にどういった影響があるのかに意識が向かうように思えます。それを強引に推し進めるのが国家資本主義。

    一方スマートシティとは明示しなくとも、スマートフォンというデバイスで世の中の風景を一変させた一民間企業が主導したエコシステムが有ります。

    つまり、国⇒ルール⇒インフラ⇒システム⇒デバイスの流れと、企業⇒デバイス⇒システム(⇒インフラ⇒ルール)の2つがあるとした場合、住民が選択できるか否かという点で、後者はデバイスもしくはシステムを選択出来るが、前者は国(政治)の選択という大まかな比較が出来そうです。

    仮にこうした2つの流れがあるとすれば、エコシステム競争とは企業群のシステムを起点として、住民に選択出来る形での企業からの提案が必要になるのではないでしょうか。

    ここで肝となるのは、住む人達の自由意志による選択が可能である市場競争で、選択肢が存在するということなのかもしれません。一度選んだ選択肢にロックインされたり搾取されたりすれば、またぞろヨーロッパだけでなく世界中に”幽霊”が登場するということにもなります。

    スマートシティ単位での選択とは、すなわち選択肢は街で、選択行動は人々の流出や流入ということになるでしょう。そこまでの選択をさせるというのは、中国の都市間競争と同じことにもなります。

    どちらにしてもスマートシティの計画というのは、どのレベルの選択肢を構築して選択して貰うかという覚悟に関わっているのだと思います。選択行動を必要としないグリーンフィールド型を選ばざるを得ないのは、社会的集団による選択行動というのが効率的かつ科学的でないこともあるのでしょうが、それは人間の自己防衛本能として備わる違和感なのかもしれません。


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