エネルギー基本計画、13日から見直し議論/梶山経産相、エネミックス焦点に
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注目のコメント
原発の再稼働の見通しが立たない中で必然的な流れですね。
来年3月で福島原発事故から10年になりますが、「再稼働ができないから見直す」ではなく、世界的な再生可能エネルギーへの流れの中で、日本としての「定見」を世界に発信してほしいです。いよいよエネルギー基本計画の見直しに向けた本格的な議論がスタート。焦点は2030年のエネルギーミックスの電源構成。
自然エネルギーの2030年ゴールの22ー24%はすでに足していることは現在の計画の大幅の遅れを浮き彫りにする。世界的に脱炭素化への動きが加速する一方で、近い将来の市場変動を見据えた決断を期待したい。