サムスン、LGが業績好調…なのに世界の投資家が「韓国株」を買わない深いワケ
マネー現代
19Picks
コメント
注目のコメント
韓国サムスン、LGが業績好調、韓国造船業が比較的堅調であることに驚かない。世界と韓国の一般消費者が入手したいと思うものを短期間で安価に作り上げる判断力と技術力があれば業績は伸びてゆく。しかも洗練されたものであればどんどん売れる。そのときに高度な技術は不要。潜水艦、ロケット、バッテリー関連の技術が不得意であってもサムスン、LGの製品は売れる。それは立派な企業戦略だ。そのような製品との差別化を意識して高性能化することに努力して世界市場でのシェアーを下げていった日本企業のほうが過大評価されすぎている。商売(造ること、売ること)は「売れてナンボ」「利益を出してナンボ」の世界なのだから。しかし、最近の韓国はスマホが一例だけれど、高性能化を意識しすぎて安価でなくなり中国に追い抜かれつつあるのではないか。ファーウェイが行き詰まりサムスンが息を吹き返しているのは例外。トランプさんの政策というハプニングがあったから。
「個別企業の業績」と「国としての評価」を同一視することや、「短期の株価下落」と「基礎研究力の衰退」を結びつけることは、さすがに無理があると思います。
ウォン安でキャピタルゲインが相殺されるから
少し前、日本からフッ化水素の輸出が制限されることになった際、韓国株のインデックスベアを購入したが、株価は値下がりするのにウォン安でむしろ損したことがあった