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子供のいる社員の手当てが厚すぎないか─コロナ禍で一人暮らし社員の不満

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  • プロ用ヘアケア商品製造販売会社 課長

    完全な平等なんて存在しないから、どこかで折り合いをつけるしかない。一人暮らしの人の負担も理解はするが子どもがいる人は有給を取っても休めるわけでは無い。


注目のコメント

  • 私立高教員→塾講師

    平等には、形式的平等と実質的平等の2種類があります。
    そして残念ながら、完全なる平等は存在しません。

    形式的平等は、チャンスの平等です。
    全員に同じ待遇をすること。

    実質的平等は、結果の平等です。
    待遇を変えることで、不利な人を助けよう、という発想です。

    「子どものいる社員の手当てを厚くする」のは、実質的平等の考え方ですね。
    アファーマティブ・アクションと言います。

    形式的平等と実質的平等を両方カンペキに叶えるのは不可能です。
    どこかで妥協が必要なんですよね。
    なので、手当てを出すか出さないかというゼロイチ思考ではなく、良い塩梅が求められます。
    答えがない問いですから、もっともっと議論されて良いでしょう。

    他の論点としては、こんなところですね。
    ・夫の育児休業の期間は、妻と同じにするか
    ・独身税について
    ・妻の産休に合わせて夫が休暇を取得することについて

    独身の私としては、この社員の気持ちもわからなくはないですが…笑


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    子供がいる立場のポジショントークとして。。。

    制度により誰かにメリットがあるとされた場合に、そのメリットが享受できない一部の人には「損した」と思われるところはある。実際は、人が得した状況を見て、損したと思い込むところに原因があるんだけど、人が多くなれば、このような心持ちになる人も出てくるかと思う。会社としては、誰をサポートするのか明確にすべきだと思うが、入ってくる従業員は、それほど気にせず入ってくるので、ゼロにすることは難しいだろう。これがミスマッチなら、辞めるしかないんではないか。ただ、年月が進み、ライフステージが変わったときにどう思うのか。若い頃と同じように制度に不満を持つのか、ありがたく享受するのか。

    後年、このような福利厚生をあまり使わなかった(もしくは使わない)ライフスタイルを選択した人(選択せざるを得なかった人)には、別途報いるような制度を作ることも1つの解決策かもしれない。


  • 早稲田→リクルート→現美容サロンオーナー 代表取締役

    子供がいる大変さを理解しようとしても、やっぱり自分で育ててみないと同じ立場にはなかなか立てないよね
    独身で必死で仕事してて、けど子供がいる人が残業しないでその分の仕事が自分に降ってきたら、誰だっていい気はしないんじゃないかな
    私は子供が好きだし、子供を優先して考える事にとても価値があると思うけど、そこのフォローは会社としてちゃんとした方が若い人が辞めずに済んで結局会社のためになると思うなぁ…


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